平和願う原爆の絵展 文化センターと図書館で開催

 新日本婦人の会稚内支部主催の広島の高校生による「原爆の絵」展は、14日文化センター、16日市立図書館で開かれる。
 平和について考える機会にと、広島の高校の美術部生徒20人が、地元の証言者からの話を基に描いた原爆の絵を展示する。
 午前10時~午後3時まで展示。市立図書館では多目的ホールで新婦人の会による平和を願う短冊や絵手紙が展示される。
 新婦人の会では「昨年、キタカラでの展示が好評だったため、2年連続で開催することにしました。平和についての思いを強くして頂きたい」とPRしている。

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