天北堆

 今年4月沈没した26人の乗員乗船者全員が死亡した知床観光船KAZU Ⅰの沈没事故で遅きに失した感あるも道警が稚内周辺海岸の捜索を始めた◆北方領土とサハリンで3人の遺体が発見されたことからの広域捜索で、遺体だけでなく遺留品も見つかるよう願っている◆この事故では船主の社長の業務上過失致死での立件が確実視されているが保証問題はどうなっているのか。保険で一人当たり1億円の賠償があるとか報道されているが、いかに無茶な運航をし命を奪った社長の罪を問えるか。そこが焦点だ。

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