2年ぶり白い道で歩こう会 9~87歳までの市民25人参加

 第3回市民歩こう会が24日、宗谷丘陵フットパスコースの白い道であり、参加者は広大な景色を満足しながら歩いた。
 貝殻が補充され、一際白さが増した白い道での歩こう会は2年ぶりとなり、9歳~87歳までの市民25人が参加した。
 開会式を終えた参加者は、午前10時に宗谷岬の山側レーダーを下った市道近くのフットパスショートコース入口からスタートし、白い道を進み丘陵からの眺望や丘に立つ風車群など見ながらゴールの宗谷公園を目指し5㌔を歩いた。
 参加した女性は「朝から降っていた雨も止み、歩くにはちょうど良い気温で白い道の歩こう会は楽しかった」と満足していた。
 この日午前中は彫刻を巡る稚内学バスツアーもあり、写真家の斉藤マサヨシさんを講師に参加者30人余りが、市内各所にある銅像などを見て回った。

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