恵北の赤れんが通信所 8カ月ぶりに一般公開 

 稚内市歴史・まち研究会が管理する恵北の稚内赤れんが通信所が9日、一般公開され、市民らが歴史ある建造物を見学した。
 昨年11月下旬以来、8カ月ぶりに一般公開され、訪れた市民や歴史好き人たちは今年5月の改修工事で修復を終えたB棟望楼西側の屋根などを敷地内などから見学していた。
 恵北に住み研究会の副会長を務める熊田要二さん(81)の案内を受け施設を見学した札幌市から来た田中智さん(48)は「戦争を知らない世代ですが、昔の事を後世に伝える大切な建物だと思います。札幌から車で来て良かった」と興味深く見ていた。
 熊田さんは「私と同じ年齢の建物の歴史を多くの人に伝えていきたい」と話していた。
 10日も午前10時~午後4時まで公開する。

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