豪華クルーズ船けさ末広埠頭寄港  乗客は稚内・離島観光楽しむ

 乗客約180人をのせた大型客船「ぱしふぃっくびいなす」(2万6594㌧・全長183㍍)が8日朝、末広埠頭東岸壁に入港した。
 クルーズ船はコロナ禍によって2年間途絶えていたが、今年、3年ぶりに復活し、5日横浜港を発ち太平洋から日本海に回り北上した「ぱしふぃっくびいなす」は8日午前6時45分頃、稚内港に到着した。
 到着後、船から下りてきた乗客80人余りはオプションツアーとして、ハートランドフェリーに乗り換え利尻や礼文の島観光を楽しんだほか、観光バスで宗谷岬や豊富のサロベツ原野など景勝地巡りなどした。
 観光関係者ら20人余りと出迎えた中場稚内観光協会長は「3年ぶりの客船の入港を心より歓迎したい。来て頂いた皆さんには稚内観光を楽しんでほしい」と話していた。
 8日午後8時半から見送りイベントとして大谷高吹奏楽部や稚内海峡太鼓保存会の演奏南中ソーランの演舞披露、午後9時の出港時には花火を打ち上げ見送る。船は小樽に向かう。

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