2回に分け燭火礼拝 ひかり幼保でクリスマスお祝い会催す
ひかり幼稚園きらきら保育園で17日、Xマスお祝い会が催され、年長児37人が一足早くXマスを楽しんだ。
コロナ禍のため、13日の年少中児と今回の年長児の2回に分けて行われた。
保護者が見守る中、入場した年長児たちは「きよしこのよる」の讃美歌など合唱したあと、代表の園児7人がステージ上の親ロウソクへ点灯。他の園児たちの燭台にも次々と火が灯され、淡いロウソクの光に包まれる中「うまやのイエスは」の讃美歌を合唱した。
舩木園長によるキリストの誕生の話を聞いたあと、ページェント(聖誕劇)の発表があり、最後はサプライズでサンタクロースが登場し、プレゼントを贈られた園児は喜んでいた。