天北堆

 商工会議所のコロナの経営影響調査で3社に2社が厳しい状況にあると回答した。とりわけ巷間言われるよう飲食業と宿泊業が塗炭の苦しみを舐めている◆調査の結果が意味するのは市内どこの業種も業績が良くないという事で、稚内市にはしっかり事実を受け止め、国や道に頼るだけでなく的確に対処してもらわなければならない◆人口減で地域経済が元々落ち込む中、コロナによってさらに疲弊してしまい禍前に戻るどころか青息吐息の状況を脱出できそうにない◆立て直しは容易であるまい。溜息が出る。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です