更なる発展を誓う 港小学校開校50年記念式典

 港小開校50周年記念式典が4日、同校屋体で開かれ、参加した関係者が半世紀の節目を祝うと共に更なる発展を誓った。
 児童、教員、歴代PTA会長ら来賓など出席者100人を前に、川原校長は「港小は地域に愛され、応援されながら歩んできた学校で、大切な節目を皆さんと祝えることを嬉しく思います」などと挨拶。続いて内田正洋協賛会長が「100年に向け次世代の子供たちが逞しく成長し明るい社会になることを祈念したい」、小野胡実児童会長が「沢山の良い所がある港小でこれからも笑顔で楽しく過ごせるよう活動していきます」と述べたあと、内田協賛会長から出席した歴代PTA会長・校長5人に感謝状が贈呈された。
 児童代表が「港小の良い伝統を私たちが引き継いでいきます」とお祝いの言葉を述べ、5年生は森林太鼓を演奏し、6年生は南中ソーランを演舞した。
 式典終了後、おやじの会(中陳大樹会長)によるサプライズでマクドナルドの招待券がプレゼントされた。

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