枯れ木撤去する奉仕活動 大沼球場で北緑芝建
富岡5、北緑芝建(矢野元気社長)の従業員が21日、大沼球場周辺の枯れ木を伐採し撤去する奉仕活動を行った。
同社は、アダプトボランティアとして、今年から球場の除雪作業や清掃の奉仕活動を行い、春先には球速を計るスピードガン1台を寄贈している。
球場周辺の枯れ木が倒木する恐れがあることを受け、従業員2人が高さ10㍍ほどある木3本を伐採した。撤去したものはチップとして再利用する。
球場を管理している稚内振興公社の職員は「色々なことで助けて頂きありがたく思います」と感謝していた。