グイマツなど100本植栽 南地区まちづくり委がスポーツパーク回りに
南地区まちづくり委員会は15日、みどりスポーツパークで植樹祭を開き、地域住民が施設周辺にアカエゾマツなど苗木を植栽した。
昨年オープンしたみどりスポーツパークの完成を記念した植樹には、委員会の緑1や2、ひばり、ひかりなど7町内会から50人が参加した。
コロナ感染防止のためマスク着用や密にならないよう対策を講じた参加者はスコップを手に施設回りにグイマツ、アカエゾマツを50本ずつの100本を植えた。
岡谷繁勝委員長は「みどりスポーツパークという名のように、地域が緑豊かになってくれれば嬉しい」と話し、3年計画で今後も植樹を行う予定で、来年はサクラの苗木を植えたいとしている。