ハクチョウ北帰行本格化 大沼からシベリアへ
本州から北上し大沼で羽を休めているハクチョウの北帰行が本格化している。
4月に入って飛来数が増え、10日ほど前から1000羽を超えるようになったハクチョウは、18日には最多の3752羽が飛来。21日午前は2626羽を数えた。
風向きなど気象条件を見て北帰行するハクチョウは旅立ちを前に上空を旋回したり沼や牧草地で羽を広げ、数羽が先頭になり飛び立つと後続が群れとなり編隊を組みシベリアの方へ向かっていった。
本州から北上し大沼で羽を休めているハクチョウの北帰行が本格化している。
4月に入って飛来数が増え、10日ほど前から1000羽を超えるようになったハクチョウは、18日には最多の3752羽が飛来。21日午前は2626羽を数えた。
風向きなど気象条件を見て北帰行するハクチョウは旅立ちを前に上空を旋回したり沼や牧草地で羽を広げ、数羽が先頭になり飛び立つと後続が群れとなり編隊を組みシベリアの方へ向かっていった。