コロナ禍でも若さ爆発 第58回大谷祭開催
9日、大谷高の第58回大谷祭が開かれ、コロナ禍で催しは減ったものの生徒達はステージ発表など楽しんだ。
例年、7月に開かれている大谷祭は新型コロナウイルスで延期された上、保護者などの参加を見送り、体育館で全ての催しを行い、30分おきに換気をするなど対策した上で開催された。
各クラスが「夏といえば」をテーマにした手形アートを飾ったステージを背に、生徒267人は、ダンス発表や映像作品発表をし盛り上がっていた。
このあと、カラオケ大会、映像クイズなどクラス対抗選手権、宗谷ダンスプロジェクトに所属する生徒ら有志の発表があり、思い出作りをしていた。