最後の懸賞金抽選会 稚内信金 1000万円の当選者決定
稚内信金の第50回で最後となる懸賞金付スーパーチャンス定期の抽選会が15日、信金本店であり、現金10万円など1540本の当選者が決まった。
平成7年から続けてきたスーパーチャンス定期の販売は昨冬をもって終了し、今回の抽選会で最後を迎えた。
平成7年12月1日~平成31年1月末までの期間中、定期預金10万円ごとに抽選権利が与えられ、89万5097本(預金総額約900億円)を対象に抽選が行われた。
大池常務理事、桑原稚内地区営業本部長、片野営業室担当部長ら6人が特等10万円、10本、1等5万円30本、2等5000円1500本の総額1000万円分を抽選した。
当選番号は16日から各支店で掲示される。