散策しながら食満喫 9月26日ガストロノミー開催

 散策しながら地域の食や」自然を楽しむONSEN・ガストロノミーウォーキングin日本のてっぺん稚内が9月26日、中央~ノシャップまでのコースで開催されることが決まり、ネットの公式サイトで参加申し込みを受け付けている。
 地域特有の食や自然文化・歴史を知る体験観光としてのガストロノミーウォーキングは一昨年初めて稚内で開催された。過去2回のコースは稚内公園をメインに高台に上がり海に囲まれた稚内の風景を楽しんでもらうよう設定したが、3回目の今年はキタカラ前をスタートし北防波堤ドーム、北門神社、宝来や恵比須などの前浜を通り、ゴールのノシャップ岬まで約6㌔のコースを歩く。
 途中、稚内牛乳タピオカドリンク、ミニ海鮮丼、珍味、宗谷黒牛など炭火焼きなど稚内ブランドを中心とした食を提供。ノシャップ寒流水族館や青少年科学館に立ち寄る時間を設け、ゴール後は温泉童夢に移動する。
 今年は新型コロナウイルス感染防止のためマスク着用や手洗い、うがいの実施、検温を参加者に求めコロナ対策を徹底し開催する。
 事務局の稚内観光協会では「ウォーキングしながら稚内の美味しい職を楽しんでほしい」としている。
 募集定員200人。参加費は1人3500円。申し込みは今年は公式サイトのみでの受付となり、協会ホームページからアクセスできる。

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