花屋さんが大忙し お盆入りし帰省断念者の注文多く
お盆に入り花屋さんは仏花の花束作りや配達のピークを迎えている。
大黒3、meguruhana(メグルハナ)では、新型コロナウイルスで帰省の混雑を避け時期をずらし墓参りする人、帰省せず花だけを贈る人が多く例年より1週間ほど早くピークを迎えた。
店員によると、例年より繁忙期が長く続いていることで13日は花屋のスタッフだけでなく、系列の武藤はくぜんの従業員も加わり総出で作業に当たった。
「10数年勤務しているが、こんな状況は初めてです」と従業員は話していた。