今季初めて道外ツアー稚内入り 新潟の17人離島など巡り

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け市内で3月以降、見掛けることがなかった道外からのツアー客が今季初めて稚内入りし景勝地巡りをした。
 新潟の旅行会社企画による「利尻島ぐるっと1周と礼文島フラワーハイキング」という3泊4日のツアーで24日、新千歳から空路利尻入りしたツアー客17人は利尻島巡りをし、25日に礼文観光、26日は礼文からフェリーで稚内入りした。
 稚内入りしてからは宗谷岬、北防波堤ドームなど景勝地巡りをした一行は27日午前、宿泊先のホテルから新潟に戻るためバスで新千歳に向かい南下した。
 旅行会社の添乗員によると、今月19日に他都府県にまたがる往来自粛が解除されて以降今季初めての利礼・稚内観光で「当初は50人を予定していたツアーだったがキャンセルなどもあり人数は減ったが、参加者の体調管理など感染防止対策を徹底しツアーを実施しました」と話していた。
 ツアー客を乗せた札幌のバス運転手は「客を乗せて仕事をするのは3カ月ぶり。例年この時期の利尻などの島はバスと人で混雑するが、我々1台しか走っておらず、早くコロナが終息し観光が回復してほしい」と話していた。

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