天体ショーに感激 科学館で部分日食観望会催す

 太陽の一部が欠けて見える部分日食が21日、日本全国で見られ、稚内でも2割欠ける太陽を見ることが出来た。
 観望会が開かれた青少年科学館では、家族連れら37人が参加。午後4時14分からゆっくりと欠けていく太陽を科学館職員手作りの日食グラスで観望し、ピークの午後5時前には天文台にある望遠鏡から投影された太陽の様子を見た人から歓声が上がった。
 次回の日食は2030年6月1日と10年後になる。

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