西の空にサンピラー きのう午後5時前の数分間
太陽光が柱のように空へと伸びる太陽柱サンピラーが21日夕方、日本海側の西の空に現れた。
サンピラーは大気や雲の中の氷の結晶が日の出や日没の時に、高度の低い太陽の光が反射し柱のように伸びる現象で、道内では名寄など内陸の寒冷地でよく見られる。
日中から気温が下がった午後5時前、太陽がゆっくりと沈み始めたと同時に光が上空に伸びたサンピラーが数分間現れた。
太陽光が柱のように空へと伸びる太陽柱サンピラーが21日夕方、日本海側の西の空に現れた。
サンピラーは大気や雲の中の氷の結晶が日の出や日没の時に、高度の低い太陽の光が反射し柱のように伸びる現象で、道内では名寄など内陸の寒冷地でよく見られる。
日中から気温が下がった午後5時前、太陽がゆっくりと沈み始めたと同時に光が上空に伸びたサンピラーが数分間現れた。