来年、創立65周年迎える 稚内JC新三役が来社
稚内青年会議所(JC)の来年1年間の役員が18日午前、本社を訪れ、設立65周年を迎える稚内JCの活動を通して稚内を元気あるマチにして行きたいとの意気込みを語った。
専務理事、副理事長を経て理事長に就任する西隆寛氏は「65周年という節目の年を迎え人口減に伴う会員減少という厳しい時代だが何んとか稚内を元気付けたい」とし、竹井直紘副理事長予定者は「新入会受入担当として、65周年をポジティブ(前向き)に捉え新会員にJC活動の楽しさを実感してほしい」、同じく副理事長予定者の相内正人氏は「若い者同士アイデアを出し稚内を活性化したい」、横田祥史専務理事予定者は「初めての三役ですが、理事長らを支えて行きたい」などと抱負を述べた。
今年までの2年間理事長を務めている澤村慎太郎直前理事長予定者は「メンバー減少という厳しい状況ですが、65周年記念事業の実行委員長に就任する予定なので成功するようして行きたい」と話していた。