散策しながら食満喫 9月22日温泉ガストロノミー開催
散策しながら地域の食や自然などを楽しむONSEN・ガストロノミーウオーキングin日本のてっぺん稚内が9月22日、稚内公園などで開催されることが決まり、22日から参加申し込みを受け付ける。
地域ならではの食を楽しみ、歴史、文化を知る体験観光として海外では広く普及しているガストロノミー(美食法)ウオーキングは昨年に引き続き2回目の開催で、前回150人が参加し1回目からコースを変え、副港市場をスタートし市役所裏山、稚内公園、北門神社、北防波堤ドームなど7・3㌔のコースを歩く。
コースを歩く途中は鹿肉ジンギスカン、棒タラの煮付け、タコシャブなど稚内ブランドを中心とした食が提供され、ゴールの副港市場で温泉に入る。
前回の稚内のコースは、このイベントを広く普及させている東京の本部からリフレッシュコースとして表彰され、稚内開催の準備を進めている事務局・稚内観光協会の佐藤愛さんは「前回よりコースは1㌔長くなり見所が充実しました。多くの人に参加してほしい」とPRしている。
募集定員200人。参加費は1人3500円。申し込みは☎0570~039~846。観光協会への申し込みは7月22日から開始。