交通安全願いひまわり植栽 稚内署前で親子6組

 富岡幼稚園保育園の子育て支援センターキッズなかよしルームに通う親子が16日、稚内署前の花壇に交通安全を願いひまわりの種を植えた。
 平成23年、京都府内で4歳の男の子が命を落とす交通事故が発生し、生前、その子が持ち帰ったひまわりの種を我が子が生きた証として育てた両親が、悲惨な事故がなくなるようにとひまわりの種を警察官に託した。その後、交通安全を願う「ひまわりの絆プロジェクト」として思いが引き継がれた種子は全国に配布され、あちこちで大輪を咲かせるようになった。
 稚内署前に集まった親子6組を前に、田村署長が「元気いっぱい植えてください」と挨拶したあと、ひまわりの種を植えた親子は「大きく育ってね」と声を掛けながら水やりをしていた。
 参加した石田愛さん、花琳ちゃん(2つ)親子は「子を持つ親として少しでも交通事故がなくなることを願い、種を植えた子どもの心にも事故防止の心持が育ってくれれば」と話していた。

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