天北堆
雷が鳴り雨が降ったかとの暇なくカラッと晴れ何事もなかったような自然現象と違い人間の営みに怨みつらみは付き物だけに厄介だ。辛酸を舐めた創業者だと歩み寄り出来ても訳の分からぬ孫の世代では埒が明かない◆コロコロ変わる秋の天気と同様、己が思うままに突き進めればいいのだが苦労知らずの孫世代では叶わぬ夢のごとしである◆間もなく71歳になる堆子だが、ボケる暇がないと強弁しても老いは確実に進んでおり小欄、「時の話題」「週末雑感」に衰えが見え隠れする。君らに感謝したい。
雷が鳴り雨が降ったかとの暇なくカラッと晴れ何事もなかったような自然現象と違い人間の営みに怨みつらみは付き物だけに厄介だ。辛酸を舐めた創業者だと歩み寄り出来ても訳の分からぬ孫の世代では埒が明かない◆コロコロ変わる秋の天気と同様、己が思うままに突き進めればいいのだが苦労知らずの孫世代では叶わぬ夢のごとしである◆間もなく71歳になる堆子だが、ボケる暇がないと強弁しても老いは確実に進んでおり小欄、「時の話題」「週末雑感」に衰えが見え隠れする。君らに感謝したい。