時の話題 「こどもの感性」
子ども達の感性にしばしば驚かされることがある。読売新聞中面に「こどもの詩」というコーナーがあり22日には「日が落ちてきたら」というタイトルで「ママおひさまにでんわして!おひさま かえらないで~~」(保育園3歳)という詩というのか句が載っていた。21日は「あめ」と題して「あめのひはスキップする はれのひとちがって じめんがつるつるしてるからスキップしたくなっちゃうね」(小学1年)。なんてあどけなく素直なのであろう。
実際、生活していて孫たちに癒されることがあり、子ども達の詩の数々を見るとほっこりする。
違った見方をするとそれだけ生き馬の目を抜くような人生が過去も今も続いているということを裏付ける。
「ママもう怒るのやめて!笑愛だって疲れて怒りたいよー」(小学1年)は大人だけでなく子どももそれなりに頑張って生活しているんだということ窺い知ることができる。
可愛らしいと思うも涙が出るほどの心の動きはなく、そういう意味では子ども達の合唱にはついほろりとし感涙する。
以前からよく知っている高井早苗さん率いるエンジェルボイスが7月1日午後1時から宗谷ふれあい公園ビジターセンターでミニコンサートを開く。団員募集を兼ねたコンサートだそうで、何処も彼処も人手不足には参っているよう。
プレス配達員さんも徐々に問い合わせあり決まってきている。社員の方も1人復帰し、あとは記者職だ。敷居高く思うだろうが、そんな事はない。門叩く事お薦めする。