2回目のホタテ貝殻移出 カキ養殖用に広島へ
カキ養殖に使うホタテ貝殻の船積み作業が9日、天北1号埠頭で行われた。
4月30日以来、今年2回目となる広島への貝殻移出量は800㌧で、熊本県の天草港船籍の貨物船「飛薩丸」(499㌧)への船積み作業は、午前7時半過ぎからクレーン2台を使い行われ、1㌧ほどの貝殻が入ったモッコが次々と船に積まれていた。
作業は夕方までには終わり、準備が整い次第、広島に向け出港する。
カキ養殖に使うホタテ貝殻の船積み作業が9日、天北1号埠頭で行われた。
4月30日以来、今年2回目となる広島への貝殻移出量は800㌧で、熊本県の天草港船籍の貨物船「飛薩丸」(499㌧)への船積み作業は、午前7時半過ぎからクレーン2台を使い行われ、1㌧ほどの貝殻が入ったモッコが次々と船に積まれていた。
作業は夕方までには終わり、準備が整い次第、広島に向け出港する。