観光ボランティアガイド 観光本番でおもてなし

稚内公園で活動する観光ボランティアガイド

 観光シーズン本番迎え、1日から本格的に活動をスタートさせた稚内市民観光ボランティアガイドが稚内公園などでおもてなし活動に取り組んでいる。
 臼井会長ら37人のボランティアガイドは、今季GW中に1回目の活動を行ったが、1日から東京便が2便運航され観光本番を迎えたことから、9月末まで毎週末、ノシャップ岬や稚内公園など景勝地で活動する。
 1日はフェリーターミナルビルで利礼観光に訪れた旅行者に礼文島で開花しているレブンアツモリソウなどを紹介したあと、午前11時過ぎから稚内公園の氷雪の門まで大場弘一副会長らガイド4人が群馬、東京、札幌などから来た観光客に稚内の見所を紹介し、写真撮影を手伝った。
 大場副会長は「今月はフェリーの乗船ガイドを計画しており、しっかりと観光客をおもてなししたいです」と張り切っている。

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