冬期の交通安全願い啓発 共成建設 更喜苫内駐車帯で

 共成建設は4日、更喜苫内パーキングエリアで冬道の交通安全啓発を行った。
 本格的な冬を前に、平成24年から交通安全を願い行っているもので、共成建設の社屋で、協力会社6社が参加した安全祈願祭が執り行われたあと、共成建設の従業員20人がパーキングエリアに移動し啓発活動した。
 稚内署の警察官が国道40号を走行するドライバーをパーキングエリア誘導し、従業員が共成農産で収穫されたジャガイモ、ニンジン、玉ねぎとカレールーをセットにしたグッズ「無事カエレー(無事帰るのもじり)」を配りながら交通安全を呼び掛けていた。