寒さ負けず健脚競う 【北防ドームでてっぺんスプリント大会】

 北防波堤ドームで18日、てっぺんスプリントグランプリ大会が行われ、参加者が50㍍と100㍍で健脚を競った。
 天候に左右されない北防ドームで走ることを楽しむイベントとして、昨年初めて稚内陸上競技協会が主催し2回目となった大会には小学1年生〜3年生が50㍍走、小学生4年生〜一般が100㍍走に55人が参加した。
 開会式で稚内陸上競技協会の千葉一幸会長が「応援してくれているお父さん、お母さんなどの前でしっかり走ってほしい。楽しんで寒さに負けない熱い走りを期待しています」などと挨拶したあと、年代別に競技が行われ肌寒い気温だったが選手たちは目標タイムを目指し直線コースを懸命に走っていた。
 結果は後日、陸上競技協会のホームページに掲載する。