150人訪れ芸術の秋楽しむ 百年記念塔秋まつり

北方記念館・開基百年記念塔で14日、秋まつりが開かれ、来館した150人以上の旅行者や市民が創作体験し芸術の秋を楽しんだ。
秋恒例の百年記念塔秋まつりは、1階ロビーで様々な創作・体験コーナーが設けられ、コースター作りでは親子連れが厚紙に魚などのシールを張り色付けして完成させ「上手に出来た。家で使いたい」と満足していた。
秋鮭の仕掛け作りでは、サケ釣り歴30年以上になる片山貢館長の指導を受け、参加者が今秋の釣果に期待しながら仕掛けを作った。
片山館長は「イベントが重なりましたが、天候に恵まれ多くの来場者があり感謝しております」と話していた。


