石段登り最高潮に 北門神社例大祭 御輿渡御 380人練り歩く

 北門神社例大祭本祭の5日、御輿渡御が行われ、朝から市街地を練り歩いた御輿の最後本殿に向かって80段の石段を威勢良く駆け上がった。
 神事を終えたあと、午前9時に神社前をスタートした2基の御輿は、34団体380人によって交代で担がれ十数㌔の距離を練り歩き午後4時前、神社に戻ってきた。
 この日は、日中の最高気温が今季一番の26・6度まで上昇。神輿の担ぎ手として参加した人達は汗だくだったが「ワッショイワッショイ」の威勢の良い掛け声と共に、80段の石段を一気に駆け上がると市民から拍手喝采が送られていた。
 石段を上がった様子を近くで見ていた豊富の40代女性は「お祭りなので神輿を見たかった。日本のお祭りは素敵で、見ていて元気をもらいました。担ぎ手の皆さんは格好良かったです」と話していた。

「こども神輿も」

 本祭の5日、市内各町内会でこども御輿が行われ、小中学生が町内を元気に練り歩いた。
 1200人余りが住むひばり町内会では1~5区に分け行われ、40人余りが参加した4区では法被姿の子どもたちが町内を1時間ほど練り歩いた。