昭和24年の市街地地図など まちづくり稚内 キタカラでパネル展
キタカラ1階アトリウムで歴代庁舎の写真や昭和20年代の市街地の地図などが展示され市民が稚内の歴史に触れている。
キタカラを管理するまちづくり稚内が新庁舎が今年10月中旬に供用開始するのに合わせて開催した。明治40年代の木造の稚内役場、今の商工会議所付近にあった昭和20年代に撮影した初代庁舎、現在の庁舎などの写真をパネルにし展示している。
昭和24年に町から市となった市街地の地図では、北門神社下に稚内署があったこと、今の庁舎に隣接し稚内小学校があったことなど紹介している。