声問小Gを整備奉仕 大信建設と北新道路
大信建設、北新道路の従業員が9日、声問小グラウンドの整備奉仕活動を行った。
地域貢献活動の一環として、4年前から春先のグラウンドなどの雪割りに続き、運動会前には整備活動を行っている。
両社からの3人の作業員がタイヤショベル、コンバインドローラーなどでグラウンドの転圧作業を午前中いっぱいで終えた。
大信建設の佐々木隆仁さんは「子どもたちが気持ちよくグラウンドを走れるよう丁寧に作業を行いたい」と話し、末村校長は「例年、子どもたちのために春先の雪割や整備活動をしていただいてることで教育活動がスムーズに進んでいる。運動会などの練習が直ぐにできることをありがたく思っております」と感謝していた。