天北堆

 敦賀元市長の通夜に参列すると、現役を退いた人の同窓会のようで、終了後に束の間だが旧交を暖めた◆葬儀では前教育長で今は町内会長の表純一さんが葬儀委員長として挨拶。互いの家が近かったこともあり在り日の想い出話などし堆子がこれまで聞いた葬儀の挨拶では出色だった。型通りでなく自らの言葉で喋ることが大事なことを改めて感じた◆亡くなった敦賀さんだけでなく表さんも市職員とはいえ交友範囲が広いため情報量多く教育長室に行き夜には肝胆照らしたものだった。また何時の日か一献を。