60チーム延べ131頭出場 22、23日の全国犬ぞり大会
22、23の両日に大沼特設会場で開催されるジャパンカップ2025第39回全国犬ぞり稚内大会の出場チームが確定した。
全国犬ぞり稚内大会実行委員会事務局(市観光交流課)によると8種目11競技に60チームから延べ131頭(実頭数62)がエントリーした。暖気で中止になったが昨冬の申し込みから4チーム18頭増え2年前に開催した時からは9チーム21頭多い参加となった。
道外からは愛知県、岩手県、東京都、栃木県の1都3県から出場申込があり、道内からは稚内、札幌、旭川、深川、秩父別、芽室、中札内の4市2町1村から参加する。
最年少マッシャーは旭川からの女の子(4)、最年長は札幌の男性(80)。
大会期間中は観客が体験できる犬ぞりチャレンジ、小型〜大型犬別のワンワンダッシュ会場内では冬のわっかない観光物産まつりなどがある。
開催に向け、大黒交番近くのバス通り沿いや潮見5の交差点近くに大会をPRする特大看板が設置されている。