園児のために雪の滑り台造る ひかり幼保親父の会

 ひかり幼稚園きらきら保育園の親父の会(稗田大悟会長)が園庭に造った雪の滑り台が完成し、園児たちが尻滑りを楽しんでいる。
 同園では、15年以上休止していた保護者によるボランティアサークルを昨年から再開し冬の外遊びを元気に楽しんでもらいたいと雪の滑り台づくりを行っている。
 今年は18、19日にお父さん7人が集まり、高さ3㍍、長さ5㍍の雪の滑り台を完成させ園児たちが連日、外遊びで使い楽しんでいる。
 舩木園長は「昨年に引き続き滑り台を造っていただきありがたく思っております。園児たちが歓声を上げて楽しませてもらっています」と感謝していた。