シバレで声問川結氷 支流でもう時期、氷上釣り
真冬並みの寒さが続いていることから声問川の本流が結氷し、厳寒の光景が広がっている。
氷点下になった今月上旬から凍り始めた声問川だが、強い寒気が入った12日朝、声問で氷点下7度まで下がり白鳥橋より上流に向かう川面の結氷が進んでいる。
本流での氷上釣りは例年、氷の厚さが20センチ以上に達する1月中旬から始まるが、水深が浅い声問川支流の古川では毎冬、12月後半から氷上ワカサギ釣りが始まる。
数日前に氷の下見に行ったという釣り人は「未だ氷は薄かったが今の寒さが続けばもう時期釣りができるようになるでしょう」と話していた。