来年まで冬籠り 小型漁船 北船溜りで陸揚げ作業

 厳冬期に備え稚内港で小型漁船を上架する冬ごもり作業が行われている。
 恵比須地区の北船溜りで4日、春から夏にかけてのナマコ漁、冬に入る前までのタコ漁など操業した小型漁船の陸揚げ作業が行われ、クレーン車で漁船を吊り上げては漁師仲間が船に取り付けたロープを引っ張ってバランスを取りながら岸壁横の空き地に陸揚げしていた。
 今年はナマコ、タコ漁とも先ず先ずの水揚げで、浜値も高かったものの、コンブは数量程々も需要低迷もあって入札価格上伸せず、秋口のサケ定置網漁も振るわなかった。
 4日午前中の気温は氷点下まで下がり、強風吹く吹雪模様の中、漁師たちは来年も海難事故なくコロナ終息し価格低迷せず豊漁であるよう願い作業していた。

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