榮寶丸解放決まる だ捕事案 遅くない日、帰国の途へ

 稚内機船漁協所属のオッター船第172榮寶丸がロシア国境警備局にだ捕された問題で、漁船と乗組員14人全員の解放が決まった。
 ネットニュースや乗組員の家族などによると、ロシアの国境警備局が榮寶丸に対しロシアの排他的経済水域(EEZ)で無許可で操業したことを主張していたことに対し榮寶丸側が600万㍔(約900万円)の罰金を全額納付したことから7月15日に予定されていた裁判は行われない事になった。
 サハリン事務所を通じて情報収集している稚内市の連絡本部によると、乗組員が解放され帰国の見通しが立ったことについてはロシアの方でも報道されているとし、遅くとも数日中に帰国の途に就くことになっているが、9日午後0時半現在(ロシア時間午後2時半)船が出港し稚内に向かったとの情報は未だ入っていないとしている。

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