元気に新年を迎えよう 大谷幼保で冬至の催し

 21日、大谷幼稚園オアシス保育園で一足早く冬至の催しがあり、園児たちがカボチャを食べるなどし無病息災を願った。
 園児100人は、先生から「一年で一番夜が長い冬至に、カボチャを食べると風など引かず元気に過ごせます」などと由来を聞いたあと、吉田和栄施設長手作りのカボチャのお汁粉とゆず湯が振舞われた。
 園児たちは甘いお汁粉を「美味しい」と食べ、風邪を吹き飛ばすばかりに元気いっぱいの姿を見せていた。

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