創刊し30年迎える 信金のジャスト・ナウ
稚内信金が年4回発刊しているコミュニティ誌「ジャスト・ナウ」が、今年12月の114号で創刊30年を迎えた節目を機に、新コーナーや30周年特別ページを掲載している。
平成元年12月「地域と共に繁栄します」を合い言葉に、営業エリアの観光スポット、特産品、地域に根ざし活躍する人や文化などの情報を発信。第1号のB5サイズからリニューアルを経て現在はA4判で信金の各支店、市内の公共施設などに置いている。
今回発行された114号では、税理士、弁護士など〝士業〟に就く人たちを紹介する「北のサムラスピリット」、街の隠れた魅力など発信する「マチぶら発見隊」を新コーナーとし、創刊30年を記念し30の数字にゆかりある団体やイベントの情報も掲載されている。