稚内漁協が早くも秋サケ準備 漁網の修繕作業実施
秋の漁解禁に備え、サケ定置網の準備作業が市内の漁港で行われている。
抜海漁港の隣接地で24日、稚内漁協の長さ200㍍以上もある漁網が倉庫からトラックで運ばれ、クレーンで吊るしては絡んだ網をほどいて地面に広げ、サケ漁師が破損カ所の点検をし破れた所の補修作業を進めている。
秋サケの準備を毎年5月下旬から始めるという抜海地区の漁師は 「昨年秋のシケの影響で何カ所か破れている所があり、しっかり補修して秋の漁に備えたい」と話していた。
秋の漁解禁に備え、サケ定置網の準備作業が市内の漁港で行われている。
抜海漁港の隣接地で24日、稚内漁協の長さ200㍍以上もある漁網が倉庫からトラックで運ばれ、クレーンで吊るしては絡んだ網をほどいて地面に広げ、サケ漁師が破損カ所の点検をし破れた所の補修作業を進めている。
秋サケの準備を毎年5月下旬から始めるという抜海地区の漁師は 「昨年秋のシケの影響で何カ所か破れている所があり、しっかり補修して秋の漁に備えたい」と話していた。