FDA 25日から418便運航 28空港より3万4000人送客
FDA(フジドリームエアラインズ)の今夏の稚内空港へのチャーター便就航計画が明らかにされ、全国28空港から就航する。
市(観光交流課)によると、6年目を迎えるFDAのチャーター便は、今月25日~9月9日までを運行期間とし、昨夏を上回る3万4000人(昨年2万57人)の利用を見込んでいる。
松山、徳島、小牧、静岡、小松、福島、松本などの空港ほか、新規で青森、庄内、石見、茨城、北九州、佐賀、長崎、熊本、大分の9空港を加えた28空港から418便(同314便)運航される。
今回、福島、茨城両空港からのチャーター便にでFDAが8、9の両日行う現地プロモーション活動に合わせ工藤市長、中田稚内空港高度利用協議会会長らが福島県庁、茨城県庁などを訪問し稚内のPR活動を行う。