稚内の玄関口を清掃 桜井グループと空港ビル職員が奉仕活動
桜井電業所と桜井冷熱機械の桜井グループの従業員が2日、ミルクロードと空港から国道238号までの清掃活動を行った。
地域貢献活動として平成27年から取り組んでおり、今年は同グループに加え稚内空港ビルからも従業員も参加し合計25人がゴミ拾いを行った。
空港側から回収を始めたグループは、沿道の空きカンやタバコの吸殻など袋いっぱいに拾い集めていた。
桜井電業所の西口浩二電設部長は「稚内の玄関口となる空港付近を綺麗にし観光客を出迎えたい。少しでもポイ捨てする人が減ってほしいですね」。