宮城県人会が親睦会を開く

 稚内宮城県人会(中澤和一会長)は28日午後、宗谷ふれあい公園で親睦会を開いた。
 酪農、漁業などの仕事の関係で稚内、豊富などに50年近く住んでいる会員はじめ、その孫ら3世代の26人が参加し、宮城県名物のワカメ、カツオを材料にした郷土料理を食べ楽しい一刻を過ごした。
 「県人会が結んだ縁で稚内と宮城で夫婦が誕生し、その子供が参加してくれ嬉しい。これからも会を大切にしていきたい」と中澤会長。

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