稚内開建など飛砂防止に抜海地区にハマニンニク1000本植栽 

 27日、抜海漁港周辺で飛砂防止に効果があるハマニンニク植栽活動が行われた。
 同漁港では強風で砂浜からの飛砂が船着場に堆積し、漁業活動の支障となっている。
 この被害を軽減する地域住民による活動は20年以上続いており、平成20年から稚内開建が主導し行っている。
 作業には抜海町内会稚内漁協、開建などから30人が参加し、250平方㍍の砂浜にハマニンニク1000本を植栽していた。

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