出来立ての新そば堪能 最北はるな会員が緑風苑慰問

 手打ちそば愛好者の最北はるな会(宮川朋美代表)の会員が26日、稚内緑風苑を慰問し、お年寄りと職員に打ち立ての新そばを振る舞った。
 はるな会では、奉仕活動として市内の老人福祉施設を慰問しており、緑風苑を訪れるのは今回で6回目。
 会員5人はお年寄りの前で、秋に増幌地区で収穫されたばかりの新そばを手打ちし、緑風苑だけでなくグループホーム稚内緑寿苑のお年寄りなど130人に温かいそばを振る舞った。
 出来た手のそばを食べたお年寄りは「とても美味しい」と新そばを堪能していた。

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