「お帰りなさい」 東京稚内会の会員ら 4年ぶり故郷に里帰り

 東京稚内会のメンバー53人が14日空路で稚内入りし、久しぶりの地元で友人らとの再会を喜んだ。
 平成20年にふるさと訪問を始めて以降、23年、25年に続き4年ぶり4回目となる訪問。小坂輝雄会長ら会員、その家族の一行は東京直行便で午後0時20分稚内に到着。空路ロビーで行われた歓迎セレモニーで工藤市長が「今回4年ぶりの訪問では地元を懐かしみ満喫してもらい、皆さんにとって思い出に残る旅にして頂きたい」などと歓迎した。
 一行は夕方、副港市場で稚内市主催の歓迎セレモニーに臨み、15日からは市内観光などし17日に帰途につく。
 小坂会長(70)は「ふるさとを満喫したい」と話していた。

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