ホーム最終戦に歓喜 日ハム稚内後援会「はっとり」でPV観戦

 北海道日本ハムファイターズ稚内後援会(岡谷繁勝会長)は4日夜、中央3の「パブはっとり」でオリックス戦のパブリックビューイングを行い、札幌ドーム最終戦での大谷翔平選手の活躍を目に焼き付けた。
 日本ハムのユニフォームを着た会員30人が集まり、先発投手で4番の大谷選手が出場すると会員のボルテージも上がり、相手打者から三振を取る度に歓声が上がっていた。
 岡谷後援会長は「今年は選手のケガなどでチームの成績は良くなかったが、後半戦からファイターズらしいチーム全員で繋ぐ戦いが見られ良かった。来年も最北の地から応援していきたい」と話していた。
 今後の後援会の活動は、11月稚内で予定している稚内応援大使の市川、斎藤両選手トークショーに参加する。

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