櫛引さんと安藤さんが藤井署長に交通緑十字銅章受章の報告
本年度の交通栄誉章緑十字銅章に輝いた稚内地区安全運転管理者協会の櫛引修副会長(55)=中田組=と安藤保則理事(64)=北都道路=の両氏が26日、稚内署を訪れ、藤井署長に受章報告した。
櫛引さんは平成12年に安全運転管理者に選任され14年理事、26年から副会長。安藤さんは平成13年に同管理者に選任され、16年から理事を務めており長年に亘った交通事故防止などの交通安全活動が評価された。道内では本年度25人受章。旭川方面では、櫛引さん、安藤さんら4人が選ばれている。
藤井署長から「継続した力が交通安全に繋がるので引き続き協力お願いします」などと激励され功績を称えられた櫛引さんと安藤さんは「名誉ある受賞に感謝しています。今後も交通安全活動を努めていきたい」と述べていた。