イシダイ、カワハギなど寄贈 水族館に漁師などから

 9月に入りノシャップ寒流水族館に連日のように地元漁師から北海道には生息していないイシダイなど珍しい魚が寄贈されている。
 2日、声問の漁師から体長5㌢のイシダイの稚魚、4日には北るもい漁協天塩支所からカワハギの稚魚、ツメタガイなど贈られバックヤードで飼育されている。
 職員は「まさかイシダイが稚内で水揚げされるとは。展示する予定はないが、成長を見守って行きたい」と話していた。
 稚内水試によると、イシダイは暖流に乗って稚内に来たようで、飼育自体は難しくないので上手くいけば数十㌢まで成長するでしょうと。

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