新巻き用の塩到着 長崎県から海上輸送され300㌧
秋サケ定置網漁を前に、宗谷管内で使われる塩が2日、海上輸送され天北1号埠頭に到着した。
九州長崎県崎戸町の製造工場から送られてきた塩は例年と同じ300㌧。1袋25㌔の白塩9000袋、並塩3000袋を積んだ貨物船「第二王海丸」(1600㌧)からクレーンによって岸壁に下ろされたあと、フォークリフトで大型トラックに積み込まれ道北塩業稚内営業所=末広3=の倉庫まで運ばれた。
塩は新巻きサケ用として殆んどが宗谷管内の水産加工業者に卸される。
秋サケ定置網漁を前に、宗谷管内で使われる塩が2日、海上輸送され天北1号埠頭に到着した。
九州長崎県崎戸町の製造工場から送られてきた塩は例年と同じ300㌧。1袋25㌔の白塩9000袋、並塩3000袋を積んだ貨物船「第二王海丸」(1600㌧)からクレーンによって岸壁に下ろされたあと、フォークリフトで大型トラックに積み込まれ道北塩業稚内営業所=末広3=の倉庫まで運ばれた。
塩は新巻きサケ用として殆んどが宗谷管内の水産加工業者に卸される。